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緊急特番「小池コロナ都政の不作為」

8月内閣改造?二階幹事長は続投するのか

2020.07.31 91分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜の言論テレビでは多くのテーマを扱いました。
 李登輝元総統の逝去、武漢ウイルス新規感染者の急増、小池百合子都知事の本当の業績、ポスト安倍の政局人事などです。
 急増するコロナウイルス感染者については日本医科大学教授の松本尚さんに伺いました。非常に明快な答えでした。新規感染者の増加は冷静に科学的に見なければならない。そうすれば無闇に恐怖心を抱く理由がなくなる。都や他県の知事が緊急事態宣言を出すのは間違いで、むしろ経済活動をしながらきちんと生活していくことが大事だ。重症化率も下がっており、臨床医の経験からウイルスが弱毒化しているのではないかと感じている、というお話が聞けました。
 小池百合子さんの業績については上念司さんが驚くような解説をしました。ポスト安倍については黒シャツの政治ジャーナリスト・石橋文登さんがこれまた深い分析をしました。

≪対談で語られた論点≫
 ★日本医科大学松本尚教授リモート対談
  感染者急増をどう受け止めればよいか?

【第一部】金庫空っぽ!小池都政の浪費分析
  1.なぜ東京都はホテル契約を打ち切ったか
  2.小池コロナ都政の不作為の罪
  3.実績がないのになぜ366万票を取った?
  4.自民党は山本太郎票を読み違えた
  5.小池366万票で甦った国政への野心
  6.二階幹事長は頼まれれば面倒を見る
  7.小池都知事の言葉使いが丁寧になった

【第二部】8月内閣改造?二階幹事長の行方
  8.感染者急増が続けば安倍政局はうてない
  9.菅氏が立たなければ岸田氏で一本化か
 10.自民党内にポスト安倍に対する閉塞感
 11.総合力で考えれば菅官房長官が有力
 12.ポスト安倍候補には憲法改正はできない

石橋文登
政治ジャーナリスト

1966年、福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。拉致問題、郵政解散をはじめ小泉政権から麻生政権まで政局の最前線で取材。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役。

上念司
経済評論家

株式会社「監査と分析」代表取締役。1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。2011年の東日本大震災に際しては勝間氏と共に「デフレ脱却国民会議」を設立し、事務局長に就任。震災対策として震災国債を日本銀行の買いオペ対象とすることを要求。白川方明総裁までの日本銀行の政策を強く批判してきた。著書に『テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか —民主主義の意味を問う』(ベストセラーズ)、『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』『習近平が隠す本当は世界3位の中国経済』(講談社+α新書)など多数。

松本尚
日本医科大学救急医学教授

1962年生まれ。1987年金沢大医学部卒業。金沢大医学部附属病院救急部・集中治療部講師、日本医科大救急医学准教授などを経て2014年4月から現職。日本医科大学千葉北総病院救命救急センター長で、印旛地域救急業務メディカルコントロール協議会会長などを務めている。専門は救急・外傷外科学、救急医学、災害医学、消化器外科学、経営管理学。

※ プロフィールは放送日2020.07.31時点の情報です

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