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金正恩に美女が“密着”する写真の「意味」

秋風が吹く頃に「拉致」が動き出す理由とは

2021.07.23 62分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜は東京2020オリンピック開会式の日でした。本当に多くの素晴らしい選手達が集いました。コロナに打ち勝って東京に集った選手達の善戦を心から願いつつ、言論テレビは敢えて朝鮮半島問題を扱いました。
 北朝鮮で進行中の異常事態は金正恩王朝が終焉に向かっていることの証拠でしょう。餓死者が出始めている北朝鮮で金正恩を支えてきた重鎮達が粛正されています。金正恩の周りにいるのは金与正を初めとする女性達です。
 北朝鮮情勢と共に気にかかるのが韓国です。レームダックとなりつつある文在寅大統領の非論理的行動は退任後の逮捕を免れるためでしかありません、文氏が去った後の次期大統領を狙う候補者たちの月旦評もしました。これからの日本と朝鮮半島の関係を幅広く論じました。

≪対談で語られた論点≫
 1.なぜ文在寅大統領は訪日しなかったのか
 2.大統領の資質:李在明京畿道知事
 3.大統領の資質:李洛淵前首相
 4.大統領の資質:尹錫悦前検事総長 
 5.誰が大統領でも韓国は正常化しない
 6.金正恩に美女“密着”写真の「意味」 
 7.金正恩に気に入られたギムオクジュWHO
 8.演奏団の変化が権力構造の変化を表す
 9.ギムオクジュが24曲中22曲を歌う
10.金正恩が体重10キロ減らした理由 
11.金正恩が戦時備蓄米の国民への放出命令
12.だが軍の倉庫には備蓄米はなかった
13.拡大政治局会議で金正恩が幹部粛清の一部始終
14.金王朝の基盤が崩壊している
15.金与正も拡大政治局会議で自己批判?
16.秋風が吹く頃「拉致」が動き出すか?

西岡力
「救う会」会長・モラロジー研究所教授

1956年東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒、筑波大学大学院修士課程修了、韓国・延世大学校に留学。2000年 東京基督教大学教授、2016年 麗澤大学客員教授。現代コリア研究所の発行誌『現代コリア』の編集長。1998年「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の設立に関与し、現在「救う会」の会長を務める。国家基本問題研究所に評議員・企画委員。著書に『北朝鮮に取り込まれる韓国』(PHP研究所)、 『日韓「歴史問題」の真実』(PHP研究所)、 『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、 『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)、『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団)、『よくわかる慰安婦問題』(草思社)『金賢姫からの手紙』(草思社) など多数。

洪熒
統一日報論説主幹

1948年生まれ。ソウル出身。陸軍士官学校卒業。歩兵将校として野戦部隊の小隊長などを経て国防部勤務。外務部へ転職後、駐日韓国大使館で参事官と公使を務める。退官後、早稲田大学客員研究員, 桜美林大学客員教授を経て、現在、統一日報論説主幹。訳書に『蜃気楼か?中国経済』など。

※ プロフィールは放送日2021.07.23時点の情報です

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