過去の放送

Vol.460 一般公開

櫻井呆れる!韓国MBCが大嘘報道

菅首相の起死回生策はお盆明けの内閣改造

2021.08.13 77分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜は予期していなかった項目が1つ入りました。
 韓国の公共放送MBCが私と西岡力さん、それに国家基本問題研究所に関して虚偽の報道をしました。
 私たちが韓国の情報機関、国家情報院から特別の待遇を受け、特別な情報や金銭的支援を受けていたという報道でした。
 しかし番組の中では具体的な証拠は何ら示されていません。国基研は日本政府からさえも1円たりともお金は貰っていません。いわんや、外国の政府機関からお金を貰うなどあり得ないことです。
 また、彼らに特別な情報をもらったり、特別な待遇をしてもらったこともありません。MBCはまた、その放送の中で言論テレビの音声と映像を10回にわたって無断で使用しました。これもまた、許せないことです。
 西岡さんを急遽招いて冒頭20分程非常識なMBC報道を1つ1つ批判しました。
 その後で、東京2020は一体私たちに何をもたらしたのか。国民の多くは開催して良かったと言い、本当に多くの選手達が開催してくれたことを感謝するというメッセージを送ってくれました。
 五輪開催反対の声を上げていたメディアや運動家達は、一体何を考えていたのか。五輪後、政治が慌ただしく動いています。こうしたことを、門田隆将さん、石橋文登さんとともに話し合いました。とても興味深い内容になったと思います。

≪対談で語られた論点≫
【一】韓国MBCの呆れた虚偽報道に抗議
 1,日本叩きを口実に韓国国情院叩きが狙い
 2.MBCは良い記者がクビ、能力なし記者が横行
 3.文在寅は北派の朴智元を国情院長に抜擢
 4.朴智元国情院長は二階幹事長と昵懇
 5.マルクス主義者は嘘をつくのが平気
 6.植村隆元朝日記者が“進歩的知識人”だって

【二】五輪総括!開催中止運動は何だったのか
 1.五輪1年延期は安倍交渉力の成果だった
 2.外国アスリートから五輪開催を感謝する声
 3.都議選で小池都知事の公約は「無観客」
 4.なぜ菅首相は2類相当→5類相当にしないのか
 5.五輪中止運動に科学的根拠は通じない
 6.陽性者数でなく死亡者数の激減が重要
 7.医療逼迫なのに病院はお盆休み
 8.五輪中止メディアが“感動”煽りで高視聴率
 9.2→5類相当に変えて分科会を解散させるべし

【三】五輪後の政局はどう動くか
 1.TV陽性者数と政権支持率は逆相関
 2,菅首相の起死回生策は“盆明け内閣改造”
 3.二階幹事長を切れるかどうかの瀬戸際
 4.高市早苗か河野太郎を幹事長に抜擢?
 5.菅首相と写真を撮る若手がいない
 6.横浜市長選で立憲が菅支持小此木氏をリード
 7.菅首相は「エネルギー安保」を考えられるか 
 8.公明党は政権上昇局面ならついてくる

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石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授

1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。

門田 隆将
作家・ジャーナリスト

1958年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって様々な分野で800本近い特集記事を執筆。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社)、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ(小学館)、生前の吉田昌郎所長に単独、長時間インタビューして書き上げた『死の淵を見た男—吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)など多数。『この命、義に捧ぐ—台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は『オウム死刑囚 魂の遍歴 ~井上嘉浩すべての罪はわが身にあり~』。

※ プロフィールは放送日2021.08.13時点の情報です

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