岸田文雄
内閣総理大臣
1957年東京都生まれ。開成高、早稲田大法学部卒業。日本長期信用銀行員をへて、父・文武衆院議員の秘書を務めた。93年の総選挙で初当選。衆院広島1区、当選9回。第2次安倍政権で外相となり約4年7カ月務める。慰安婦問題をめぐる日韓合意やオバマ米大統領の広島訪問を実現するなどした。2021年9月の自民党総裁選の決選投票で河野太郎氏を破り、第27代総裁に選出された。第100代内閣総理大臣に就任。自民党宏池会会長。
投票直前!自民党は「立憲+共産共闘」に克つ
≪櫻井よしこの対談後記≫
岸田文雄総理をゲストにお迎えしました。衆議院選挙直前のこの日1時間にわたって総理の思いをお聞きました。
いかにもお人柄がよいという感じをいだきました。しかし慎重で、明確な断言がないのが気にかかります。
今回の選挙は本当の意味で日本の岐路です。共産党が政権中枢に入ってくるかもしれないのですから。もっともっと日本人は共産主義の恐ろしさを認識しなければなりません。そのことを繰り返し強調した内容でした。
どうぞ総理とのやりとりをお楽しみください。
≪対談で語られた論点≫
1.投票直前!衆院選の終盤情勢
2.立民+共産合体に隠された危機
3.立共「閣外協力」は国会内では一体化
4.志位委員長は政権中枢に食い込む賭けにでた
5.甘利幹事長など大物の苦戦が目立つ
6.岸田政権のコロナ対策とは
7.新しい資本主義と「成長と分配の好循環」
8.岸田政権の安全保障政策
9.中国の横暴とどう向き合うか
10.米国の台湾国連加盟支持声明への対応
11.衆院選後の岸田政治はどうなる
12.櫻井よしこの「日本国民に告ぐ!」
共産党の政権中枢入り阻止のため自民党に投票しよう!
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岸田文雄
内閣総理大臣
1957年東京都生まれ。開成高、早稲田大法学部卒業。日本長期信用銀行員をへて、父・文武衆院議員の秘書を務めた。93年の総選挙で初当選。衆院広島1区、当選9回。第2次安倍政権で外相となり約4年7カ月務める。慰安婦問題をめぐる日韓合意やオバマ米大統領の広島訪問を実現するなどした。2021年9月の自民党総裁選の決選投票で河野太郎氏を破り、第27代総裁に選出された。第100代内閣総理大臣に就任。自民党宏池会会長。
※ プロフィールは放送日2021.10.29時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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