過去の放送

Vol.472 一般公開

眞子さん“意見表明”と「皇族の幸せ」

「立共共闘」嫌われ、自民「党内闘争」へ

2021.11.05 105分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜は特別番組でした。第一部は眞子さんと小室さんの結婚問題、第二部は総選挙後の国内政治です。
 前半は竹田恒泰さん、後半は石橋文登さんと有元隆志さんが合流し花田紀凱さんと私の五人で論じました。
 眞子さん、小室さん問題については国民の抱く懸念はいつも同じではないでしょうか。 皇族の一員として大事に育てられてきた眞子さんがこれからどんな人生を歩まれるのか。
 たくさんのご苦労があるでしょうが、それらをきちんと品位を保って乗り越えることができるのかという懸念です。
 あれほどの強い反対にもかかわらず、意思を通された方ですから大丈夫だと思いますが、日本国民としてやはり心配です。
 岸田政権は非常に恵まれた条件を与えられています。絶対的安定多数を獲得し、憲法改正に必要な2/3も手にしました。
 ただ岸田さんは希代の政局音痴です。政治は政治家同士の人間関係が重要な意味を持ちます。
 その中で日本が直面している深刻な課題、国防力の増強、抑止力の強化、国際社会に負けない経済力、経済成長、こうしたことが実現できるかどうか、心許ないものがあります。いくら多数を与えられても、その力を生かすことができるのはしっかりした意思とリーダーシップを持った指導者だけです。
 岸田政権に折々の苦言を呈しながら後押しをしていきたいと思ったものでした。

≪対談で語られた論点≫
【第一部】眞子さん“意見表明”と「皇族の幸せ」
 1.結婚会見で国民を二分してしまった
 2.眞子さん主導ならば批判はしにくい
 3.結婚会見は「小室ペーパー」の続編
 4.皇族システムは女性を幸せにしないか?
 5.小室さんの出現で「女性宮家」が崩れた
 6.小室さんに司法試験突破能力はあるか
 7.NY司法試験は最初より2回目が難しい
 8.眞子さんが小室さんを守る夫婦関係
 9.結婚後眞子さんの笑顔がなくなった


【第二部】「立共共闘」嫌われ、自民「党内争い」へ
 1.共産党と組んだ立憲民主党の票が逃げた 
 2.敗因は立憲からトヨタ労組票も離れた
 3.投票日18時以降に若者の自民票が増えた
 4.立憲ポスター「変えよう」は枝野代表を変えた 
 5.ネットと保守から「枝野辞めるな」大コール
 6.枝野辞任は党内の追及議員達が落選したから
 7.大物落選で自民党の世代交代が進んだ
 8.朝日は自民259段階でも「自民伸びず」の錯乱 
 9.朝日見出し「共闘一定効果」は枝野発言そのまま
10.ポスター「日本には甘利がある」は傲慢か
11.甘利選挙区で郷原弁護士が落選運動を展開
12.甘利氏は自民職員に電話作戦をやらせた
13.幹事長には独特の求心力が必要
14.茂木氏はできる分だけ他人に厳しい
15.林芳正日中友好議連会長が新外相だって
16.岸田首相が考えるのは“宏池会”の池の中
17.なぜ安倍氏得票数が8万票に減ったか
18.賢い野党なら自民分裂狙いで政界再編
19.参院選は「反自民、非共産」で動けば勝機
20.今こそ自民、維新で憲法改正を狙え!

IE/Edgeブラウザではスキップ機能を利用できない場合がございます。Chrome/Firefox/Safariブラウザではスキップが可能です。

プロバイダや使用場所によっては再生が途切れる場合がございます。動画が停止した場合、ブラウザの更新ボタンを押してください。

竹田恒泰

竹田恒泰
作家

昭和50年に東京生まれ。生家は旧皇族・竹田家で、明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部卒業、憲法学・史学の研究に従事する。日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恒和氏は父。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞、その他『エコマインド~環境の教科書』、『皇室へのソボクなギモン』(共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』、『面白いけど笑えない中国の話』、『面白いけど笑えない韓国の話』など著書多数。ニコニコ動画「竹田恒泰チャンネル」で新聞記事解説を配信中。

石橋文登

石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授

1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。

有元隆志

有元隆志
産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長

1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。

※ プロフィールは放送日2021.11.05時点の情報です

Instagramはじめました フォローはこちらから

様々なテーマで徹底議論シリーズ別 過去の放送

週刊誌や月刊誌に執筆したコラムを掲載闘うコラム大全集

言論テレビ 会員募集中!

生放送を見逃した方や、再度放送を見たい方など、続々登場する過去動画を何度でも繰り返しご覧になることができます。
詳しくはこちら

アップデート情報など掲載言論News & 更新情報

  • ハト派の嘘

    ハト派の噓

    2022年5月24日発売!

    968円(税込)

    核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!

  • 迷わない完全版

    迷わない。完全版

    2022年2月18日発売!

    935円(税込)

    「決断の時、必ず道は開ける、夢は必ず実現する、と迷わない。」――これが母から学んだ私の信念です。 波乱万丈の半生をもとに、「仕事とは」「家族とは」「お金とは」「健康とは」「死とは」……誰もが避けられない人生の難問について語ったベストセラー。12年半にわたる介護を経て、107歳の母を看取った後に増補改訂した完全版。

  • 宿命の衝突

    宿命の衝突

    2022年1月21日発売!

    1,650円(税込)

    100年に1度の世界潮流の大変化。日本に覚悟はあるか!中国利権を捨て、自由と民主主義を守る戦いへ - 『アメリカが揺らいで、中国が立ち上がった。日本は、その恐ろしさに気づくことさえできれば、道が開ける。自らの運命を切り拓くことが可能になる! 』