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緊急特番 首都キエフ総攻撃の全シナリオ

秋篠宮批判「諫言」するには作法がある

2022.03.11 117分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 ウクライナ情勢は日々悪化しています。ウクライナはプーチンの狂気の攻撃の前にいつまで持ちこたえることが出来るのか。日本の運命と重ねて考えながらどうしようもない気持ちになっています。
 今夜は二人の専門家、元陸上幕僚長の岩田清文さん、元空将の織田邦男さんをお招きして情勢分析をしました。
 小室さん問題で竹田恒泰さんにもご参加いただき、プーチンの戦争にもコメントをしていただきました。
 花田さんと私は様々な問題提起をし、その中からロシアと中国のまるで双子のような性質、日本とウクライナの近似性などをあぶり出していきました。
 今、日本は全速力で戦後体制を振り切り、まともな国にならなければ危ないと恐れています。

≪対談で語られた論点≫
【第一部】秋篠宮批判「諫言」には作法がある
 1.再試験突破+ビザ問題+NY警備費
 2.ネットでは小室夫妻の生活に税金が使われることが嫌
 3.皇室への「諫言」には作法がある

【第二部】首都キエフ総攻撃の全シナリオ
 1.露軍は市街戦未経験で苦手
 2.露軍の当初目標は2日でキエフ陥落
 3.プーチンは“裸の王様”で生情報が伝わらない
 4.キエフに向かう64キロ戦車列は多方面に分散
 5.ロシアで反プーチン宮廷革命は起きないのか
 6.キエフ総攻撃は官邸を中心の包囲環(ほういかん)を縮小
 7.ゼレンスキーは逃げず死ぬ覚悟で戦う
 8.露軍が募集するシリア兵は市街戦のプロ
 9.露軍28万の内19万がウクライナに入っている
10.予備隊なしの戦いはローテーションきかず負け戦さ
11.同盟なしウクライナは孤立無援
12.核は使わない限り「威嚇と恫喝」で有効
13.ロシアは「核の先制使用」をドクトリンで決めている
14.米中は2030年までに戦略核でパリティ(量的均衡)
15.「核」に対して「核」でしか対抗できない
16.ウクライナが核を持っていれば侵攻は未然に防げた
17.ブタペスト覚書は「攻撃を受けた時に守る」条項がない
18.ゼリンスキーは侵攻前まで日本人同様平和ボケだった
19.ロシア専門家は「ウクライナに侵攻しない」と言った
20.「非核三原則」を持つのは日本とウクライナだけ
21.ウクライナの未来は「長い内戦」
22.「防弾チョッキ」は武器だが政府は最大限配慮 
23.日本は「ウクライナ特措法」を作り武器を渡せないか
24.NATOが結束強化しドイツは国防に目覚めた
25.今年は国家安全保障戦略など国防審議の重要な年
26.プーチンの失敗を習近平が見つめて居る
27.世論を動かし「核議論」ができる日本へ

竹田恒泰
作家

昭和50年に東京生まれ。生家は旧皇族・竹田家で、明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部卒業、憲法学・史学の研究に従事する。日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恒和氏は父。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞、その他『エコマインド~環境の教科書』、『皇室へのソボクなギモン』(共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』、『面白いけど笑えない中国の話』、『面白いけど笑えない韓国の話』など著書多数。ニコニコ動画「竹田恒泰チャンネル」で新聞記事解説を配信中。

岩田清文
元陸上幕僚長

1957年生まれ。79年に防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。戦車部隊勤務を経て、93年、米陸軍指揮幕僚大学へ留学。2010年、陸将、第7師団長。11年、統合幕僚副長。12年、北部方面総監。13年、第34代陸上幕僚長と歴任し、16年に退官。

織田邦男  
元空将

1974年防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊、F4戦闘機パイロットを経て、83年米空軍大学留学、90年第301飛行隊長、92年スタンフォード大客員研究員、99年第六航空団司令などを経て2005年空将。06年航空支援集団司令官(兼ねてイラク派遣航空部隊指揮官)、09年航空自衛隊退官。現在、東洋学園大学客員教授、国家戦略研究所所長。

※ プロフィールは放送日2022.03.11時点の情報です

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