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Vol.515 会員限定

米中間選挙は中絶権利で民主逆転勝利?

バイデンの息子“中国マネーまみれ”疑惑再燃

2022.09.02 62分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜は木村太郎さんと11月のアメリカ中間選挙について、またクリミア半島まで広がったウクライナの戦いについて語りました。
 アメリカの中間選挙のキャンペーンはドタバタ劇です。バイデン、トランプ。二人の老人が分断されたアメリカ社会の象徴として仕切っています。
 3億5000万人もの人口を抱えるアメリカでなぜこの二人しか代表たり得ないのか。アメリカの停滞は日本だけでなく、世界中に影響を与えます。なぜアメリカは今のアメリカになったのか、多角的に検証してお伝えしたいと念じています。
 ウクライナ情勢はザポリージャ原発の件もあり、とても深刻です。ザポリージャには6基の原発がありますが、最悪の場合、それらがメルトダウンをおこしかねません。こんな許されざる事態を引きおこしかねないのが、プーチン氏です。この戦争を止めることが出来るのはプーチン氏だけです。人類はこの怪物のような男と向き合い、彼の引き起こす混乱と悲劇に直面しています。
 日本に出来ることはロシアの蛮行に強く抗議し、その上で対日脅威に対して備えることだけだと感じます。

≪対談で語られた論点≫
 1.バイデンがトランプを「ファシスト」呼ばわり大罵倒
 2.バイデンはトランプを罵るが「共和党」は罵倒しない
 3.米中間選挙は中絶権利で民主党が大逆転か?
 4.民主党の「敵の敵は味方」作戦とは?
 5.メディア王マードックが共和支持トランプ嫌いに変身
 6.トランプ前大統領が機密書類を持ち出すのは違法か
 7.オバマもクリントンも機密書類を自宅に持ち帰った
 8.バイデンの息子ハンターの金まみれ疑惑が再燃
 9.映画「My son Hunter」が中間選挙前に封切り
10.トランプ時代には北朝鮮も台湾も脅威でなかった
11.原発が止まればウクライナは冬を越せない
12.ザポリージャ原発はメルトダウンの危機
13.ウクライナがヘルソン州を奪還すれば大転換
14.ルハンスクの親露派兵士が部隊ごと参戦拒否

木村太郎

木村太郎
ジャーナリスト

1938年米合衆国カリフォルニア州生まれ。1964慶応大学法学部卒業後、NHKに入社。記者としてベイルート特派員、ジュネーブ特派員、ワシントン特派員。1979年「ニュースセンター9時」の4代目キャスターに就任。1986年に「第12回放送文化基金賞」、1987年に「ボーン上田記念国際記者賞」を受賞する。「ニュースセンター9時」の終了とともに1988年 NHKを退社し、同5月木村太郎事務所を開設。フリーランス記者として新しいスタートを切った。1990年~1994年FNN「ニュースCOM」のキャスター、2000年までFNN「ニュースJAPAN」、2013年までFNN「スーパーニュース」でニュース・アナリストを務める。現在、FNN「Mr.サンデー」に隔週出演中。東京新聞にコラム「太郎の国際通信」を毎週連載中。

※ プロフィールは放送日2022.09.02時点の情報です

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