• LIVE予告
  • 12/26(金) 22:00〜

令和8年の高市政権

矢野将史

矢野将史
産経新聞WEB編集長

令和7年12月26日金曜夜10時、今年最後の「花田編集長の右向け右」第605回は産経新聞編集長の矢野将史さんです。
今年、令和7年の政治は、選挙でノーを突きつけられた石破茂首相の「居座り」で停滞し、自民党が10月4日投開票の異例の臨時総裁選を開く事態となりました。総裁選では圧倒的な党員票を獲得しトップに立った高市早苗氏(合計183票)と小泉進次郎氏(合計164票)の決選投票が行われることになりました。決選投票では高市早苗氏(議員投票 149票 都道府県票 36票 合計185票)が、事前の報道で本命視された小泉進次郎氏( 議員投票 145票 都道府県票 11票 合計156票)を破り、新総裁となりました。
その後、高市早苗氏は、公明党が連立離脱を日本維新の会との連立枠組みを成立させることで乗り越え、史上初の女性首相として第104代内閣総理大臣に就任しました。
政権発足後は「働いて働いて働いて…」の発言が象徴するように、「決断と前進」の内閣として政治を前に進めています。「責任ある積極財政」の下、補正予算、「ガソリン・軽油引取税の暫定税率」を廃止する法律も成立させました。「日本成長戦略本部」「地域未来戦略本部」「人口戦略本部」「外国人の受入れ・秩序ある共生社会

実現に関する関係閣僚会議」「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」などの体制も整えています。
スタートから各社の世論調査で高い支持率をたたき出す高市政権の発足と石破政権の違いをまずお伺いします。
また、来年、高市政権は解散総選挙、日米首脳会談をいつ行うのか。維新との連立はどのような形で運営するのか。国民の関心事である経済政策はどのようになっていくのか。令和8年の高市政権について伺います。

【ゲスト】
矢野将史 産経新聞WEB編集長


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矢野将史

矢野将史
産経新聞WEB編集長

令和7年12月26日金曜夜10時、今年最後の「花田編集長の右向け右」第605回は産経新聞編集長の矢野将史さんです。
今年、令和7年の政治は、選挙でノーを突きつけられた石破茂首相の「居座り」で停滞し、自民党が10月4日投開票の異例の臨時総裁選を開く事態となりました。総裁選では圧倒的な党員票を獲得しトップに立った高市早苗氏(合計183票)と小泉進次郎氏(合計164票)の決選投票が行われることになりました。決選投票では高市早苗氏(議員投票 149票 都道府県票 36票 合計185票)が、事前の報道で本命視された小泉進次郎氏( 議員投票 145票 都道府県票 11票 合計156票)を破り、新総裁となりました。
その後、高市早苗氏は、公明党が連立離脱を日本維新の会との連立枠組みを成立させることで乗り越え、史上初の女性首相として第104代内閣総理大臣に就任しました。
政権発足後は「働いて働いて働いて…」の発言が象徴するように、「決断と前進」の内閣として政治を前に進めています。「責任ある積極財政」の下、補正予算、「ガソリン・軽油引取税の暫定税率」を廃止する法律も成立させました。「日本成長戦略本部」「地域未来戦略本部」「人口戦略本部」「外国人の受入れ・秩序ある共生社会 実現に関する関係閣僚会議」「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」などの体制も整えています。
スタートから各社の世論調査で高い支持率をたたき出す高市政権の発足と石破政権の違いをまずお伺いします。
また、来年、高市政権は解散総選挙、日米首脳会談をいつ行うのか。維新との連立はどのような形で運営するのか。国民の関心事である経済政策はどのようになっていくのか。令和8年の高市政権について伺います。

【ゲスト】
矢野将史 産経新聞WEB編集長


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次回放送(開場時間)

12/26 (金) 20:45〜

生放送入口
December 26,2025 11:16:48
December 26,2025 20:45:00
December 26,2025 20:45:02
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