- 2014.04.12
- 一般公開
偵察機の極秘撮影にサイバー攻撃 朝鮮半島は戦争状態にある
『週刊ダイヤモンド』 2014年4月12日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1030 3月24日、韓国の首都ソウル北西にある京畿道坡州(キョンギドパジュ)市で三角形の翼を持つ無人航空機が墜落しているのを民間人が発見した。翼は幅1.93メートル、長さ1.43メートル、重さ約15キログラムだった。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年4月12日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1030 3月24日、韓国の首都ソウル北西にある京畿道坡州(キョンギドパジュ)市で三角形の翼を持つ無人航空機が墜落しているのを民間人が発見した。翼は幅1.93メートル、長さ1.43メートル、重さ約15キログラムだった。 ...
『週刊新潮』 2014年4月10日号 日本ルネッサンス 第602回 中国の習近平国家主席の対日歴史非難には、徹底的に日本を叩き潰したいというような粘着質の黒い情念が感じられる。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年4月5日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1029 オランダのハーグで3月24日、先進7カ国が緊急首脳会談(G7)を開き、6月にロシアのソチで予定されていた主要八カ国首脳会議(G8)への出席取りやめを決定した。 ...
『週刊新潮』 2014年4月3日号 日本ルネッサンス 第601回 山口那津男公明党代表が3月22日、愛媛県松山市で集団的自衛権の行使について語ったが、その主張は腑に落ちない。氏は次のように述べた。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年3月29日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1028 自民党はいったい、どうしたのか。民主党政権の3年3カ月にあきれ果てた国民が再び自民党を選んだのは、まともな国家運営をしてくれると考えたからだ。にもかかわらず、集団的自衛権をめぐる総務懇談会の議論はまるで自民党は民主党と同じなのかと思わせる。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年3月22日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1027 「いまだにこんな変な選挙だということを知ってほしいのです。新聞は一面トップで事実無根の記事を載せ、本土からは外人部隊が押し寄せました」 ...
『週刊新潮』 2014年3月20日号 日本ルネッサンス 第599回 オバマ政権の外交、とりわけ対中外交が精彩を欠く。そうした中、米国務次官補(東アジア・太平洋担当)、ダニエル・ラッセル氏が3月4日、上院外交委員会で行った証言は、アメリカ外交の方向性を示して鮮明だった。 氏は2月5日に下院の外交委員会で、安倍晋三首相の靖国参拝にも拘わらず、明確に日本重視の姿勢を明らかにしている。今回、氏は下院より影響力及び権威の上ではるかに上位にある上院外交委員会で、改めて日米の絆の重要性と中国への警告を証言した。氏の証言で、何よりも目につくのが、中国へのストレートな警告である。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年3月15日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1026 安倍晋三首相の靖国神社参拝に対して「米国を怒らせてどうするのだ」という批判がある。中韓だけでは足りずに、米国とも摩擦を起こした、オバマ大統領やバイデン副大統領までも怒らせたとの批判だ。 ...
『週刊新潮』 2014年3月13日号 日本ルネッサンス 第598回 3月3日午後、参議院議員会館の講堂で「北朝鮮は世界の拉致被害者をすぐに返せ!」と題した国際セミナーが、韓国やタイなどからの参加を得て開かれた。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年3月8日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1025 カリフォルニア在住の目良浩一・元ハーバード大学助教授に取材した。 ...
『週刊新潮』 2014年3月6日号 日本ルネッサンス 第597回 朴槿恵氏の大統領就任から、2月25日で1年になった。氏の反日言動はとどまるところを知らず、18日に訪韓したアメリカのロイス下院外交委員長に、慰安婦問題でまたもや日本非難を展開した。カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像に跪いたのがロイス氏である。 そうした中、韓国の通信社、聯合ニュースが中国の西安に、日本の朝鮮半島統治に抵抗した朝鮮人部隊「光復軍」の記念碑が建てられることになったと報じたことを、ソウルの産経新聞特派員、名村隆寛氏が伝えた。同計画は昨年6月に朴大統領が中国を公式訪問した折に要請し、中国側はこれに応ずるという。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年3月1日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1024 キャロライン・ケネディ駐日米大使がNHKのインタビュー取材を断ったというニュースを、2月17日、共同通信が配信した。詳細は後述するが、同件に関して、ケネディ大使自身が明確に否定していたことが、信頼すべき関係者への取材で判明した。 ...
『週刊新潮』 2014年2月27日号 日本ルネッサンス 第596回 2月12日の衆院予算委員会で安倍晋三首相が集団的自衛権の憲法解釈変更について「政府の最高責任者は私だ。政府の答弁について私が責任を持ち、その上で選挙で審判を受ける」と、当然の答えを示したことに、「朝日新聞」が怒りを表明したのは想定の範囲内だった。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年2月22日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1023 一連の地方自治体選挙から反米軍基地、反原発を旗印とする人々の凄まじい戦いぶりが見えてくる。だが彼らの戦いはほとんど表面に出てこないために、問題の深刻さにもかかわらず、一般の人々の注意を引くことは少ない。 ...
『週刊新潮』 2014年2月20日号 日本ルネッサンス 第595回 関東地方に大雪が降った先週末、少人数で中国問題を論じた。その中で、日中関係の現状を心配する中国人学者の言葉が印象に残っている。尖閣問題でも日中外交関係でも、近い将来、中国の対日政策が緩和されることはない、なぜなら、中国はいま、21世紀の国家戦略の調整過程にあり、その中で尖閣問題は中国の戦略転換に必要な梃子と位置づけられているからだという。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年2月15日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1022 2月6日、安倍晋三首相は参議院予算委員会で、韓国との関係について、「積極的に出ていき、首脳会談が実現するよう努力を重ねていきたい」と関係改善に取り組む考えを強調した。 ...
『週刊新潮』 2014年2月13日号 日本ルネッサンス 第594回 2月4日、「産経新聞」の「正論」で、杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏がオバマ大統領に「親米保守」の立場から一筆“啓上”した。バランスのとれた穏やかな表現ながら、鋭いメッセージを送る氏の主張に大いに頷いた。 ...
小保方晴子さんのSTAP細胞についての記事を2月8日号のダイヤモンドに掲載しました。 若い女性が頑張っている姿に感動して彼女にもっと活躍してほしいとの思いでエールを送ったものです。 しかしその後、論文に関する複数の問題が指摘され、STAP細胞の存在そのものに対する疑いも生じてきました。 ...
『週刊新潮』 2014年2月6日号 日本ルネッサンス 第593回 習近平体制の下でのこの1年、中国人民解放軍(PLA)の言動の乱暴さが目に余る。だが、国際法に反した彼らの強引な主張と行動を分析すれば、それらの無意味さも見てとれる。 ...
『週刊ダイヤモンド』 2014年2月1日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1020 乱暴発言で中国人の絶大な支持を受ける羅援少将が1月22日、またもや乱暴極まる発言に及んだ。「中国と日本が開戦すれば、中国のミサイルで日本は火の海になる」というのだ。 ...
1,870円(税込)
ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
990円(税込)
「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
968円(税込)
核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!