- 2017.12.09
- 一般公開
中国共産党大会後に不穏な変化の兆候 強権体質の習氏に安易な妥協は禁物
『週刊ダイヤモンド』 2017年12月9日号新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1210 「産経新聞」北京支局の藤本欣也記者が11月29日付紙面で、中国軍元高官の自殺を報じた。自死したのは中国人民解放軍(PLA)上将の張陽氏で、先に拘束された徐才厚、郭伯雄両軍人の事件に関連して取り調べを受けていた。張氏は軍の人事や政治・思想部門のトップを務めていた。このような重要な地位にあった人物の自殺が大きな衝撃を与えていると、藤本記者は報じた。右に名前を挙げた軍人らはいずれも胡錦濤前国家主席派である。習近平国家主席の下で、胡錦濤派軍人の受難が続いている。...